\... ノルウェイ北欧暮らしメモ .../

北欧暮らし。色んな人の色んな目線で。

日本を出て日本を知る

Hei!

 

元気ですか?

私は元気です!

週5勤務を終え、時間にゆとりができ、

問題も解決に向かい心にも余裕ができ、

残りのオスロ生活を楽しもうと

遊び始めてるところです!w

 

まず、友人に生け花を教えてもらったよ!

彼とはノルウェーに来たばかりの頃、

居候させてもらったお家で知り合ったの。

 

1ヶ月同じ家に住んでたのに意外と全然会わなかったなw

ずーっとやりたい!と思ってたんだけど

色々とタイミングを逃し、

彼がもうすぐ帰国してしまうのでその前にお願いしたよ。

 

人生で初めての生け花・・・。

私は美的センスが皆無で、頓着がないので、

正直めっちゃ不安だった🤣

 

でもね〜彼、褒めるの上手でね〜

 

生け花にも黄金比があって

基本の形は枝の長さも角度も決まってたよ。

やっぱり人の作り出したものには共通の美意識、黄金比があるのね。

 

だけど基本の3つを生けたら、あとは個人の自由!

 

私の作品がこちら!

 

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左側は先生のサンプル、右側が私の作品。

生け花の向きは、床の間に飾る時、どちらから光が差しているかによって決めるんだそう。

先生は本勝手で生けて、私はなんとなく最初にとった枝の感じ的に、剣山を右に置きたかったから逆勝手。

そしたら器の色も相まって、いい感じに対照的な作品になったよ!

 

う〜ん、かなり好きかも、この感じ!

抽象的で対照的な作品て好きなんだよね〜。

 

それにしても思ったよりも簡単に出来てびっくり!

深いこと考えずに、

ここかなー?こっちかなー?

あ、ここに置くとしっくりくる!

みたいな感じで生けて行ったら良い感じに。

 

初めてだから、完成した時は本当に感動した🌟

やっぱり花があると文字通り華やかだね!

これは新しい趣味入りしそう!

 

ゲストハウスの一角に置いてあったら

なかなか良いと思うんだよね〜。

 

それにしてもオスロに来て生け花をやるとは思わなかった。

生け花だけじゃなくて、実は来たばかりの頃

お茶の席にも少しお邪魔したことがある。

 

飲む方は何回か体験したことあるけど

お茶を淹れる時の作法は知らなかったから面白かった!

事細かに決まってるんだよね〜。

美とおもてなしの心から始まった手順なのかな

日本の文化の歴史を感じましたよ。

 

さらにRieちゃんには和菓子を教わったし!

錦玉羹の作り方ね!

なんだかオスロに来てから特に日本の文化を意識するようになったな

 

日本にいたら生け花もお茶も習おうとは思わなかったから

(日本舞踊は一時期習おうとしてやめたw)

素敵な機会をもらえたなー💗

 

今日は本州の長さも知りましたw

約3000キロだって。

 

入居者探しで知り合ったリトアニアの男性なんだけど

私と出会ってから日本に興味が湧いたようで

来年の春遊びに行こうかなって。

どこ行くのかな〜と思ったら、

北から南まで歩いたら何日かかる?って言い出して・・・

 

No idea!!!

 

結果、彼の中で3ヶ月かかるって事になったみたい。

さすがに3ヶ月は休めないから、

九州の端から東京まで1ヶ月バイクで旅する計画に落ち着いたみたい。

 

面白いわ〜〜

好きだ、こういう人。

 

英語が下手くそすぎて言いたい事伝わらないんだけど

また会おうねーって言ってくれるから、楽しんでくれているらしい。

よかった!

 

それから出来たばっかりのレストランやバーにも行って来た!

あのねー・・・

 

すっごく面白かった!!!!

 

コンセプトが!!!

 

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こちらはレストランの2階です。

ディナーを食べ終わった後、2階のカクテルバーでカクテルを注文。

クラシックなメニューはなくて(頼んだら作ってくれるのかな?)

オリジナルカクテルが確か8種類くらい。

どれも実在したお店や人の名前がモチーフらしい。

お酒の説明するねーって言われて、

てっきりジンベースでとかそういう話かと思ったら

「このお酒の名前は女性の名前で、この人はとってもタフなんだ!」

ってモチーフの人や場所の説明だったの!

 

店内は印刷会社?みたいな感じで、

入り口にはタイプライターがあったり

よく作られてたよ!

映画の中みたいだった。

 

個人的にこのテーブルの古めかしいランプが好き。

秘密基地みたい。

なんか計画練ってそうじゃない?

 

ちなみにご飯は文句なしの美味しさ!

カクテルもとっても飲みやすいし

何より店員さんのサービスが神がかってる!!

オスロでピカイチのサービスだった!!!

 

レストランにアフタードリンクを楽しむ別の空間があるの

とっても良いと思うんだ〜!

Bokbackaにも奥にラウンジがあって

コース料理が終わるとそっちに移動してコーヒーが飲めるの。

JAZZっぽい音楽がかかってて、楽しそうに踊る老夫婦が忘れられない

海外最高。

 

それからヒムコックに移動!

こちらは25歳以上じゃないと入れないそう。

自家製アクアヴィットが楽しめる!

 

あのね〜〜〜〜〜

めっちゃ強いよ!アクアヴィット!!

でもねーーーカクテルめっちゃ飲みやすかった!

 

あれは・・・酔う!!!

 

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大好きなブラウンチーズxアクアヴィットのカクテル。

これはやばかった。

 

25歳という年齢制限があるからか

客層はやっぱり年齢層高めだったかな?

スタッフが陽気で居心地良かったよ〜

 

おつまみはビーフジャーキーのみ。

本当に酒を飲むためのバーでした。

ビーフジャーキー、めっちゃうまかった。

柔らかくて程よいしょっぱさ。

 

さらにさらに3軒目!笑

この物価高のオスロでバーはしご!!

おっとなー笑

 

こちらも出来たばかりのバー。

写真はありませんw撮ったけどブレてたw

メニューはなくて、飲みたいテイストを説明すると、作ってくれるの!

 

私はサングリアが好きだから、

白ワインのサングリアっぽいやつ〜って頼んだよ。

友達は何を頼んだか忘れたけど、

パプリカっぽい風味のするカクテルが出て来て

それもそれで美味しくて面白かった!!

 

ここのコンセプトは多分、家。

キッチンがあってリビングがあって、

映画に出てくる豪邸みたいなの。

 

私たちはリビングで飲んだんだけど、

この空間にいる人みんな知り合いみたいな気分になった

ホームパーティに呼ばれた気分になる。

楽しかったなー!

 

オスロは首都だけあって、新しいものが多い。

いろんなものが生まれやすい。

刺激的だわー

なんか半年経って、ちょっとずつちょっとずつ

オスロの良さに気付いて来た。

 

さーてさて、

無事に1月笑って終われるように

もうちょっとがんばるぞい!

 

rie - ノルウェーって案外広いんだなと思ったので、ちょっと旅をしてみた

どうも、rieです。

 

 

 昨日、東京では大雪だったみたいですね。両親から写真をもらったけれど、今のオスロにちょっと満たないくらいの量が積もっていて、おお~なかなかの大雪だな、と思ったくらい。

 

とはいえ、やはりこっちの雪の多さに慣れてくると、それごときで交通網が乱れるなんて、けっこうやばいな東京・・とも。

だって、他に災害があったときとか、どうするのだろう。東日本大震災のときは見事に電車が止まってしまい、車も渋滞がすごすぎて本当に帰れないかと思ったし、そこまでではないにしろ、今後の大きな課題だよね。都心の交通網のみならず、人口集中とか、高齢者や動けない人の移動手段、とかもかな。

 

 

 

 

 

さて、早くも1月下旬を迎えてしまいましたが、年末からちょこちょこ小旅行が続いているわたし。

というのも、時間があるからのみならず、ノルウェー国外ばかり行っていたけれど、そういえばあまり国内はいっていなかったな、ということで。

 

ちょうど友人のお誘いがあったことも助けとなり、ちょっとだけ足を延ばしてオスロの外に出てみました。

 

 

 

まずは年始、ノルウェー人のお友だちの別荘へ。

こちらでは、Hytte(ヒュッテ・ヒュッタ=山小屋の意)と言います。大体みんなHytteを持っているからびっくり。

週末や夏休みに行ってのんびりしたり、冬は近くの山などでスキーなどを楽しむこともあるみたい。いいなあ。

 

 

場所はオスロから車で3時間ちょっと。ちょうど山岳地帯なのかな。車でめっちゃ山道を登ってスーパー車酔いしました。

あれ、アイスランドのときは大丈夫だったのに。きっとあの、ぐねぐねがダメなのかもしれない。というかこの旅道中、車に乗っている間は完全に調子が悪くて撃沈だったのですが、むしろ他の友人はタブレットとかいじりながら過ごしていてびっくりしたよ。なんでそんなに強いの・・・(白目)。

 

 

でも、景色はとってもきれいでした。

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それこそ、オスロとは比べ物にならないくらい、すんんごい雪。はじめて本気で雪かきしたかも。

 

 

さらに車で西の方面へ走り、Aurland Fjord(アウルラン・フィヨルド)を見下ろす。

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きれいだなあ。そして壮大。昔、ベルゲン急行の窓から見えたことはあったけれど、フィヨルドをこうして目の当たりにすると、自然の雄大さに驚きます。

 

 

さらに西へ走ってフィヨルドの麓町へ。ここはあの「アナ雪」のモデルにもなった場所らしいです。

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ん~~、ノルウェーの田舎のおうちは、カラフルな木造建築が多くていい。

上からも下からもフィヨルドを堪能できて満足です。どこも風が強すぎて、本当に寒かったけれど。

ちなみに、ここのお土産やさんで、地元の酪農家さんが作っているブラウンチーズを買いました。やっぱりスーパーのとは違って濃ゆい。美味しいです。

 

 

余談ですが、ノルウェーの古い教会もまた、素朴な木造建築ですてきでした。

みんな雪化粧だけど、それもまたよし。というかむしろ、雪が似合うように作られているような気すらしました。

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アングルが悪すぎてびっくりな最後の教会は、とても有名みたい。自然の素材だけで作られているようで、かなり歴史を感じさせる、威厳すらうかがえる教会。

これら一連の木造教会は英語で Stave Church と呼ばれているみたいです。

 

 

 

そしてつい先日は、もっと西ノルウェーで第二都市の、ベルゲンへ行ってきました。

厳密に言うと、ベルゲンからさらに南へ1時間ほどバスで下った(そして途中でバスごとフェリーに乗って海を渡ったりもする)、めっちゃ小さな集落というか村というか、なところでした。

この旅の目的は、とある日本人の友人を訪ねるため。そしてこのタイミングで思いがけず起きた、彼女のホストファミリーのお葬式へ出席するためでもありました。

(不謹慎でしたら申し訳ないのですが、ノルウェーの生活風景をお伝えするという目的で、お葬式の様子も少し書かせていただきます。ご了承ください)。

 

 

 

お葬式はベルゲン市内の小さな教会で行なわれ、村の住民や家族、親戚などが120人くらい集まっていました。故人への言葉を述べたり、歌を捧げたり。やや厳かな雰囲気。でも最後の曲が「蛍の光」だった。

 

わたしは友人に黒い服を貸す目的もあって一緒に参列することになったのですが、こっちは喪服とかないんだな。黒ければいいみたい。

しかも、中高年の皆さまは喪服どころかデニムパンツや山ジャケットで参列していたりで、ちょっとびっくりした。喪主のホストマザーに至っては、シャツだけ黒くて、スカートは緑だし、ノルウェーの伝統柄が施された赤いセーターを着ていて、エッとなりました。まあ、気持ちの問題だし、服はそこまで気にしなくてもいいのかもしれない。

とはいえ、若い人ほど黒くびしっとした服装が多かった印象でした。

 

夕方は、地元の文化会館のような施設で、故人を偲ぶ会。これはお葬式よりもっと人が多くって、村の住民が勢ぞろい!って感じでした。

この会のみならず、一連の準備などの様子を見ていて本当にすごいなと思ったのが、すべて自分たちでイベントをオーガナイズすること。特にこういった小規模なコミュニティでは、家族や親戚に加え、村の住民たちも食事や場所を提供したり、偲ぶ会の中では代わりばんこにスピーチをしたり、ギターを弾いてみんなの歌の伴奏をしたり。地域間での結びつきが強いのもあるみたい。

日本だったら、ある程度は業者任せになってしまうであろう冠婚葬祭にも、これはさまざまな想いの詰まった心あるやり方でいいなあ、と改めて思いました。

しんみりと故人を送り出す、というよりは、歌ったりみんなで食事をしたりして、和やかに送り出しましょう、という雰囲気。

 

だからこの会でも、住民のみなさまが作った野菜スープやパン、そして尋常ではない量のケーキが振舞われました(多すぎて全種類制覇ならず)。

 

そして、夜は別のおうちにお泊り。歴史ある建物だったみたい。

写真こそないものの、みんな暖炉があって、壁には家族写真が飾ってあって。もはやノルウェー語力が幼児レベルのわたしでしたが、友人のホストファミリーをはじめ、みなさん温かく接してくれて、本当にうれしかったです。

 

 

次の日の朝は、村の周辺をお散歩。おうちや農家が点在していて、とにかく1本道が続く続く。

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そして午後はベルゲンを散歩。実に5年ぶりでしたが、土地勘のある人と一緒に歩くって素晴らしい。知らないベルゲンをたくさん発見できました。

地元の人しか行かないような、個道沿いのお店やカフェまで堪能できて、楽しかったなあ(例のごとく、写真はあまりない)。

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日本人の芸術家、塩田千春さんの個展がちょうど開催中でした。この美術館を含む一連のアート施設・KODEはオススメです。

 

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裏道で出会った猫ちゃん。かわいいねえ。

 

 

 

ところで、この日の夜の夜行列車に乗るつもりで、夜に駅まで行ったのですが、そこで問題発生。

なぜか、乗りたい時間の電車が時刻表にない。

 

あれ、おかしいなと思って駅員さんに自分のチケットを見せて尋ねたところ、

 

 

「キミ、それ2月のチケットだよ」

 

 

ああ、やってもうた。月を間違えてしまいました。

幸い友人がそばにいてくれたおかげで、同じ場所でもう1泊させていただけたので良かったけれど、ここ一番のやらかしに若干動揺してしまったよ・・

 

 

でも晴れのベルゲンをもう一度お散歩できたのはよかったし、帰りの列車を夕方発に変更したことで、帰りは素晴らし車窓の眺めを楽しむことができてよかったです。

 

 

 

そんな感じ。まだ北ノルウェー、南ノルウェーには行ってないのだけど、いつか行きたいなあ。

せっかくノルウェーに来たなら、オスロだけじゃ勿体ないなと気づくことのできた旅でした。

 

 

 

 

最後に、今日のおやすみソング。


Kings of Convenience - Homesick

 

 

ではでは。

 

 

rie

全部繋がってる。

Hei!!

 

突然ですが、知ったからには伝えたい。

世界は広い。

知らない現実がいっぱいある。

 

オスロで知り合った友達が、バングラデシュの難民キャンプで暮らすロヒンギャの人たちの調査の様子を、インスタに載せてくれたお陰で、初めて分かった。

 

正直、まずロヒンギャという名前を聞いたのは初めて。

毎日新聞によると、ミャンマーに住む少数派イスラム教徒との事。

(新聞の記事になってる事に驚いた!

 芸能人の不倫じゃなくてこういうのを取り上げて欲しい)

ミャンマーで迫害されて、バングラデシュに避難しているんだって。

 

mainichi.jp

 

迫害って一言にすると、現実が伝わりづらいような気がする。

実際友人が記した言葉の方がもっと生々しかった。

 

目の前で母親を殺されたり(しかも兵士4人がかりで)

レイプされたり

建物の出口を封鎖した上で焼き討ちにしたり。

 

本当に今、この瞬間に起きている事だなんて到底思えない。

だけど、実際、世界ではつい最近までポーランドでは虐殺があったり

知らないだけだったんだ。

 

ちなみに迫害の原因は、仏教との対立だそう。

ここでも宗教が原因なのね・・・

特に仏教なんて、迫害なんて以ての外なのでは。

 

私は宗教もそういう世界の問題も

何にも分かっちゃいないんだけど。

 

それにしたって、目の前で親を殺されて

故郷も追い出されて

難民キャンプで明日も知れない毎日だなんて

ちょっと神様ひどすぎるよ・・・。

 

家問題でゴタゴタしてる私の悩みなんて

取るに足らないわ!

彼らはそれでも笑って生きているのに

私はこんな事でふさぎ込んでて・・・

 

なんて器の小さい人間なんだ!!!

軽々しく絶望なんて言葉使っちゃダメだ!

 

世界には貧困という問題もある。

私たちが食べきれなかった食材を気軽に捨てる一方で

食べるものが何もなくて死んでく人々がたくさんいる。

 

私たちに売るために作った食物が安く買われて、

自分たちが食べるための食物が買えないなんて事もある。

 

金持ちの娯楽のために命を奪われる動物たちがいる。

象とかサイとか豹とかクマとか。

 

私たちの暮らしを豊かにするための開発で

住む場所を追われる動物たちがいる。

そして住む場所を追われた動物たちの被害を被った人間たちが

動物を殺す事もある。

象とかゴリラとか。

しかも酷い方法で。

 

動物好きとしては捨て犬捨て猫が多くて

殺処分になってるのもかなり辛い。

 

世界は苦しい事がいっぱい。

個人ではどうしようもない事がいっぱい。

だけど食べ物と貧困と経済と環境は全部一つの線上にあって

全部がバラバラな問題ではないはず。

 

悶々悶々・・・

 

残酷だ・・・。

ちなみにミャンマーに関してはこんな記事もある。

 

retrip.jp

 

観光客が払った税金で武器を買ってるのかなあ・・・

観光に行くなとは勿論言わない。

行こうが行くまいがどうしようもないから。

私だってミャンマー行く予定だし。

 

どんな国だってを闇がある。

そんな闇を知っておくと、旅行に行った時に

「あー楽しかった!素敵な国だった!」だけで終わらず

感じ方もちょっとまた変わるかも知れないよね。

 

 

ところで、もう一つ考えてる事があってね?

私、ノルウェーに来てから色々あったわけよ。

とにかく分からない事だらけなわけよ。

そんな時に、現地で知り合った日本人や

日本語話せるノルウェー人の皆様に

どれだけお世話になっていることか・・・。

 

そんで、どれだけ海外に住むって事が大変か

身を以てわかったわけよ。

カナダは本当に楽で楽しかったから、

まさかこんなに苦労するとは思わなかった。

 

だからね?

もし日本にいる人たちが苦労しているなら

助けてあげたい。

特に日本語で書かれた契約とか!

 

まあ日本人はどうしてもお人好しだから(褒め言葉)

ノルウェーほど住宅問題とか色々起きないと思うけど。笑

日本語は漢字もあるし、契約書とかは言い回しも小難しいし。

 

FBページ作って出来る限り助けてあげようかなって。

まあ、あるかも知れないけど!

特に同じ国同士のコミュニティやグループで

事足りてそうな気もするけど!

 

以前、ドイツから日本に留学して来た友達は

部屋にあったエアコンのリモコンの使い方が分からなくて

メッセージが来た事があるんだよね!

あとはポップアップショップの情報が知りたいけど

日本語しかなくて分からないから訳して欲しいとか。

 

サイトの日本語訳はまあ翻訳使えばなんとかなるかもしれないけど

リモコンの場合は「温度」が何かを調べたくても

パソコンで打てるわけがないから調べようがないよね。

そこは管理人さん、ちゃんと用意しといてよって感じだけど。

 

困った時って、頼れる人がいないと、

追い詰められてくんだなって。

逃げ場がなくなったような気になるんだよ。

 

・・・っていったら、ちょっと大げさだけどw

大丈夫、そこまで追い詰められてないから。まだw

1日だけやばかった時あったけど笑

 

でも国によっては時差が大きいから

相談したくても出来ない時あるし。

 

人の相談乗ってあげられるほど

私は正しい道選べないけどw

今回もどれだけ同じ失敗を繰り返したことか笑

 

考えることばっかりいっぱいで

何一つ実行出来てないんだけど!

ゴタゴタが落ち着いたら整理して

一つずつ着実に実行できたらいいなあ。

 

行動力には自信があるんで!

ただ行動に移すまでに時間がかかるんで!

 

あっ、チェス始めました!

今日ちびっこに教えてもらって、

相手できるようになるためにアプリ取得しました!

でもルールが意外と多すぎて無理w

将棋の方がまだわかる!

 

ただ何せせっかちな性格だから

すぐに勝敗がつかないのと

ずーっとずーっと頭使って考えなきゃいけないのが

たまに苦痛w

 

それじゃ!

 

 

 

面白いノルウェー人

Hei!!

 

私の同僚に面白いノルウェー人がいる。

そんな彼と仕事終わりに少し話をしたんだけど・・・

その時に彼が

 

「音楽でもうちょっとノルウェーの人々にリラックスしなよって伝えたい」

 

と言い出したんだよね。

 

「えー!?もう十分リラックスしてるじゃん!」

 

と私は思った。

お金もある、時間もある、将来の心配はない。

一体何にそんなに縛られてるというのか!

 

そうしたら彼がいうに、

昔はスーパーにはじゃがいもとキャベツしかなかった。

だけどその後石油が見つかってノルウェーは一気にお金持ち。

人々は今、高価な車を買ったりボートを買ったり

お金持ちだけど、お金を使うことステータスに囚われてる。

 

意外とノルウェー人はステータス気にするのかな?

主婦の友人が前に言ってたのは、

子供が生まれても女性が働くのは普通という事。

「何してるの?」って聞かれて「主婦です」っていうと

「え・・・仕事してないの?」ってなるらしい。

 

・・・何だか日本のバブルみたい?

 

石油も無限じゃない。

むしろエコ意識が高まる中で、ある分全部使う訳にもいかない。

いずれ石油に限界が来た時にノルウェーはどうなるんだろう。

 

時間が豊富にあるからこそ、

お金を使って日々を充実させなきゃ!と思う人もいるのかな。

日本では時間もお金もないけど、それでも

貴重な時間にお金をかけて映画行ったり遊園地行ったり

どこかしら出掛けて充実させようと思う。

 

結局やってる事は、みーーーーーんな同じってことよ!

ないより、あるに越したことはないけど!

 

そしてそのノルウェー人は他の国に住んだ事はないんだって。

住んでみたいと思ったことはあるそうだけど、

オスロが一番刺激的なんだって。

海外に行かなくても、いろんな国籍の人がいる。

 

なるほどね〜。

オスロがこんなに国際色豊かとは思わなかったな〜。

EUだから来やすいんだろうね。

あと何故かソマリアの人多い。

なんでだろ?難民受け入れ政策?

 

そう考えると、モントリオールはEUじゃないから

移り住むのにビザとかいりそうだけど

その割にめっちゃ国際色豊かだったな〜

アジア人多かった。

 

私は今後どうしよっかなー。

ゆる〜くのんびり出来る場所を作りたいな〜

いろんな人が集まって、ここに来れば

海外に行かなくても行った気になれる!みたいな。

ピアノを置いて好きなように皆んなに弾いてもらって

ニコンサートを開いたり

絵や写真を飾って個展を開いたり

展示料なんていらないから、

とにかく誰かの作品が人に触れる場所を提供したい!

 

芸術系の大学生が、卒論作っても

人の目に触れないからモチベーションが上がらないって

ツイッターで呟いてて。

確かにそうだな〜って。

作ったら見て欲しいよね!

 

あ、なんか夏休みの自由研究思い出すわ!

貯金箱とか作ったなー。

今でも覚えてるのは、箱の中に青いセロファン貼って

魚や昆布のイラストを吊るして海の中を作ったやつ。

 

自由研究ってワクワクするよね!

日本帰ったら何か作りたいな〜。

どうでもいいもの作りたいw

 

2月は友達に教わってピアス作りたいな〜

聞いてみよー

 

じゃあ今日も頑張りましょー

 

Det går bra!!

デ・ゴー・ブラ!

うまくいく!

 

ノルウェーで生きる女性たち

Hei!!!

 

12月の電気代がまさかの1600クローネでした。

目ん玉飛び出たぜ🤣

いつもは800くらいなのに、何で12月こんなに高いの!?

と思ったけど多分、ルームメイトは1日中電気つけっぱなしだし、私は今夜行性で深夜3時までネットして電気使ってるからだろうね。。。

引っ越す前は12時には寝てたからな・・・

やべーな。

 

最近、部屋の件でモヤモヤして引きこもりがちだったから、こりゃイカンと思って友達と遊び始めたよ!

 

お給料が全然なかったから、日本のカード使いまくってやったわ!

今までそんなに外でビール飲まなかったんだけど、

先日3杯くらい飲んでノルウェービールの美味しさを実感・・・

もっとクラフトビール飲みたいなあ。

 

今日はバイト前にちょこっとポーランド人の友達に会って来た!

彼氏と一緒にノルウェーに出稼ぎに来てる子。フィットネスの講師をやってたんだけど、色々あって辞めちゃったらしく、今は掃除の仕事一本だそう。

 

ノルウェーに来た当初は全てが新鮮で刺激的で、新しい冒険が始まった!って思ったんだって。でも暮らしてみたら、仕事が全然見つからず、物価も高いしで、家に引きこもる日が多いんだって。

 

外に出て散歩しようにも雪がすごいし寒い。

どこか遊びに行こうと思っても、どこも高いし、カフェぐらいしかない。

仕事はアプライしてるけど全然見つからない。

彼氏は仕事をしてるから充実してる。

 

ちなみにお姉さんはメキシコに住んでるんだって。

なんてワールドワイドな家族!

クリスマスに家族でメキシコに遊びに行ったらしく写真を見せてもらったんだけど、海が綺麗で最高!!

メキシコ、治安悪そうで行く気なかったけどいいかもな。

 

余談。

 

今日話してて思ったのは、ノルウェーでは仕事を見つけられないと、取り残されちゃう感覚があるかも。

 

冬の定番といえば、オスロではみんながこぞってスキーに出かけるけど、スキー用具なんて持ってないし、どこに良いコースがあるのかもわからない。

そもそも初心者だから一人で気軽に行けない。

 

別のクロアチアから来た友達も、彼氏と一緒に来たはいいけど、仕事が全然見つからなくて、家にいることが多かったそう。

それでも掃除の仕事が見つかって、微々たるものながら稼いでたんだけど、突然会社がワークパーミットを提出しなさいと言いだしたらしい。

だけどEU圏の人たちは、ワークパーミットがなくても仕事できるはず。書面ではそんなの持ってないよ!と伝えてるんだけど、頑として譲ってくれないらしい。

 

それで税務署だか警察署だか予約を取って申請するみたいな事を言ってたんだけど、何と予約が空いてるのが6月!!5ヶ月も先!!

 

その人はそんなに待てないから、他の県に行って申請しようかなと言ってたけど・・・あれって住所で管轄されてるから、他の県で申請するなら、その県の住所持ってないとダメなんだよね。。。

 

ちなみに私も掃除のバイトでワークパーミットの提出求められたなあ。

でも何の書類も証明書も発行されてないから、滞在許可証ぐらいしかないって言って、結局うやむやになったまま辞めちゃったからなあ。

掃除のバイトは敷居が低いから、ワークパーミット持ってないのに働いてる人とかの問題が多いのかな??

 

はたまたアルメニアから来た美人妻は、会社のオファーはあるんだけど、ナショナルナンバーがなかなか発行されないから仕事が出来ないんだって。

 

これももどかしいよね・・・!

このままじゃ会社も待ちきれなくて、次の人にオファーしちゃうんじゃって心配してたよ・・・。

 

何だか、どの人も待たされるばかりで何も出来ないのが辛いよね・・・

ノルウェー生活の極意は忍耐かもしれない。

いかに不安を溜めすぎず、待ち続けられるか。

 

ほんとオスロ手厳しいわ!

 

バイトが見つかっただけ、本当にラッキーかも。

今日も働くの楽しかった😀

同僚が素敵で助かります。

お客さんも相変わらず良い人たちばっかり。

ありがたや〜

 

そのラッキーさの分、部屋で苦労してると思えば

プラマイプラスかなって!

 

最近私の人格を否定する事ばっかり言われたもんで、

それなりに傷ついてるってゆーか。

自分でそんな人間だったのかって少なからず思っちゃうってゆーか。

うるせーばかやろーそのままそっくり返すわ!ってゆーか。

 

さあ明日は学校だ!

人に会おう!優しい人たちに!

パワー充電して、ハッピーオーラを分けてもらお💛

 

失敗して分かる事もある!

Det går bra!! 

元気出すワード。

うまくいくさ!!

 

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2日間でいっぱい雪が降りました。30センチ以上積もってるよ

お客さんの話によると、こんなに降るのは珍しいみたい!

 

思いつくままに

Hei!

 

Rieちゃんの住宅問題を見て涙が出そうになりました。

大変だったね・・・

それでも笑っている若い彼女をみると、 偉いなあと思うのよ。

私はすぐ負の感情が顔にでるからw

 

昨日までバイトするか寝るか入居者探すかの記憶しかないw

完全にヘソ曲げて全てを放棄してるw

外が暗いのもちょっと関係してるのかも。

 

今日は久々の休みなので、外に出ようと思ってカフェで外眺めながらこれを書いてます〜お洒落だろ?w

 

入居者探しはなかなか難しいです〜。

全然問い合わせが来ません。

良縁がありますように。。。

 

早く日本に帰りたいような

帰りたくないような。

でもノルウェーの生活は楽。

ちゃんとした仕事と家さえ見つかればね!

 

スキー板とストックを剥き身のまま、スポーツウェアに身を包んでバスに乗れたり。

残業もほぼ無しで、フリー時間が多いし。

バイトの同僚曰く、オスロはお金も時間もあるからバンドする人が多くて、世界一ライブ数が多いらしいよ。最高かよ。

 

人口も少ないから、ゆったりのんびりしてるし。

夏に芝生の上で水着で日光浴のあの光景が物語っている。

休みがあったら、いかに充実させるか!なところを

彼らはただのんびりぼーっと過ごすのだ。

 

・・・最高。

 

 

最近、何もしてないから書くことないわ。笑

 

昨日は「人を呪わば穴二つ」について考えてたよw

え、くらいって?だって今ネガティブだからw

 

ちょっと呪いたいくらい腹立たしい人がいてね、でも呪ったら穴二つだしなーって思ってた時、気付いたんだよね。

 

穴二つって事は、一応相手にも効いてるじゃんて。

 

自分も呪われる覚悟があれば呪えって事?

いいのか、それで。

そこまで憎くはないから今の所は勘弁してやるけどさw

 

あとは人は何故キスするのか。

何故口なのか。誰が口にするのは愛情の証と言い出したのか。

ラーメン屋でチュッチュチュッチュするカップルを見ていて考えた。

ラーメン食べた後にマウスチュー・・・

うーん、うーん

何故口なのか・・・。

 

あーやる事いっぱいなのに、暇〜

やりたくナーーーーーイ

 

テニスした〜〜〜〜〜い

スカッシュやってみた〜〜〜〜い

映画観た〜〜〜い

 

なんか映画でも観に行こうかなあ

それかオペラでも観てみようかなあ

ミュージカルもいい

 

ところで先日、トリップラーで友人協力のもと作成した記事が公開されました!

 

ノルウェーで働くには⁉現地オスロで働くWEBブラウザー会社Vivaldi社員にインタビュー! | TRIPLER(トリップラー)非日常の体験をあなたへ

 

記事を書くって難しい。

次は世界遺産Rørosの紹介を書こうかなって。

需要あるかな?

カフェの飲み比べとお勧めカフェの方が需要ありそう!

 

だめだ全然頭が働かないし、まとまらない。

ひとまず今直面している問題の早期解決を最優先に!

 

3月は北ノルウェーでバイトしたかったけど、それを探す気力もなくて、どうしよ〜〜〜〜〜

rie - 最近やたら多い気のするノルウェーの住宅問題事情2

どうも。rieです。

 

 

早速ですが、前回の記事の続きをかきますね。

 

 

【前回のあらすじ】

3月にノルウェーへ到着後、内覧を経てあるアパートと契約をしました。

はじめは穏やかに暮らしていましたが、4月のある日を境に、ほぼ毎週末、あるノルウェー人ルームメイトによるパーティが開かれるように。それは真夜中になっても終わることはなく、むしろ爆音と笑い声が響く、きちんと眠りたいわたしにとっては地獄のような夜。それが毎週末つづくなんて耐えられない・・と思うように。

ちょうど同じタイミングで友人がアパートの空き部屋の住人を探していたので、そこに引っ越しをすることを決意。ただしアパートの契約が1年だったため、契約書を確認のもと、又貸しをすることに。

無事にあとの住人もきまり、いざ引越し!となったら管理人が大激怒。いくつかの理不尽な発言も気になったので、できるだけ穏便にことを鎮めるべく、弁護士機関へ相談に行きました。

その結果、無事に退去できることになったので、大家息子さん立ち合いの元、なんとか引っ越しできた!と思ったのですが・・

 

 

 

 

退去した日、大家息子さんからこんなメールが届きました。

 

 

「(かなり割愛しますが、要は)あなたのデポジットは預かります」

 

 

エ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

なぜ?この間の話し合いでは、はっきりと「差額があれば返金する」って言いましたやん。おかしい。とてもおかしい。やっぱりサイコなのかな、この人。

 

念のため、ノルウェー語で会話をしてくださった知人にも確認してみましたが、やはり「ちゃんと返すって言ってたよ」とのこと。

 

うーん。納得いかない。でも法律的にどうなのかは、よく分からない。

 

ということで、前回と同じくFri rettshjelp(無料弁護士相談所)へ行ってきました。今回は、その知人に付き添っていただいて。

ついでに、すでに支払ってしまったが実際はほとんど住んでいないし、上旬で退去してしまったので、8月分の家賃についても聞いてみました。

 

 

結果

 

デポジットの返金は不可能

・すでに支払ってしまった8月の家賃は、日割りで返ってくることはない

 

 

8月分の家賃はまあ、いいです。でもデポジットって、場所にもよりますが2~3か月分の家賃を支払っているので、なかなか高額。

それを返してもらえない(しかも一度は返してくれると言ったのに)のは、どうしてなのでしょうか。

 

 

実は、契約の時点で、わたしはもうひとつ重大な過ちを犯してしまったのです。

 

 

ノルウェーでは普通、デポジットを支払う際、両者のサインを必要とする共有口座のようなものがつくられるのだそうです。

そうすることで、不正にお金が引き出されたりすることはない。とても安全なシステムですね。

 

しかしわたしは、契約当初用意できる身分書類といえばパスポートくらいなもので、それこそ滞在許可証もパーソナルナンバーもまだ持っておらず。

デポジットのシステム自体、知る由はありませんでしたが、身分証明書不足から、わたしはそのような口座を作れるはずがないと思っていました。

 

なので、疑う余地なく、手渡しでデポジットを渡したのです。

 

でもその際、もらうべきは「領収書」ですよね。わたしはそういったものすら受け取っていなかったのでした。

 

 

ああ・・やってもうた・・。

 

 

日本で契約していたら、絶対に怠らないであろう工程すら、この時は失念していたのでした。

たしかにノルウェーという、遠い地にきて初めての契約だったからね。色々な緊張もありました。しかそ、それでも注意すべきところだったのです。

 

 

 

というわけで、この1件ではとんでもないお金が飛んでしまい、またかなりの時間と労力を掛けましたが、それでも今のアパートに住めていることはとても幸せで快適ですし(まえのアパートに住み続けていたら、和菓子活動なんてできなかったかもしれない)、何よりこの1件の解決に協力してくれた方々には、もう大感謝です。

 

そしてこれもまた学びですね。今後は以下のことに気を付けようと思います。

 

 

 

・契約書の確認(読めない言語なら英語に翻訳してもらうとか、もしくは読み合せてもらう)

・特に解約方法や時期、トラブルが起きたときの対処などはしっかり確認

デポジット、家賃の領収書はきちんともらう

 

 

もちろん、思いもよらないトラブルが起きることはままあるでしょう。それに、住んでみないと分からないこともたくさんあると思います。ルームメイトとの相性とかもあるし。

それに、初めての国で暮らす上で、システムが分からないことも多いでしょう。

だからこそ、上記のことはしっかり守って契約すべきだと思いました。ほかにもあったら教えてくださいね。

 

 

 

以上、これはあくまでもわたしの例でしたが、ほかにも様々なトラブルが予想されます。

まずは契約書をしっかり確認してください。なんならサインは後日でもいいくらいの勢いでいきましょう。ここで管理人側に慌てられたら、かえって何かあるんじゃないかと思われますからね。

 

そして万が一トラブルが起きても、まずは慌てず周りに助けを求めて、冷静に解決策を見出しましょう。

わたしも管理人から怒りの電話とメールがきたときは相当おびえましたが、友人に話すことでゆっくり冷静に考えることができました。

 

 

ま、そもそもそのようなトラブルが起きないのが一番なんだけどね。人生何があるか分かりませんからね。

 

 

 

これからノルウェーで生活される方のために、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

最後に、今日のおやすみソング。この間のレイキャビークで泊まったホステルでやっているみたい。

 


Sóley - I'll Drown (Live on KEXP)

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

rie