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北欧暮らし。色んな人の色んな目線で。

バングラデシュ・ロヒンギャ難民キャンプより

初めまして、ノルウェーで大学院生をしてます、のぞみです。

こあきさんから私の1月のバングラデシュ難民キャンプでの体験記のオファー要請がありまして、恐縮ですが、初投稿させて頂きます。

ちょっと重い内容になってしまいそうなので、なるべくこの問題を知らない方でも読みやすいよう心掛けて書きたいと思います!

 

まず、さらっと自己紹介ですが、私は今ノルウェーで国際開発学の修士学を学んでいます。今までの経歴ですが、ざっとこんな感じです。

東京で大学卒業→商社勤務→グアテマラスペイン語留学・ボランティア)→ノルウェー大学院

ちなみに日本での大学時代はフィリピンとカナダにインターン留学してました。

商社時代は途上国(担当はアジア)に海外電力プラントを建てる仕事をしてました。

一見バラバラですが、いまノルウェーで学んでる国際開発学に一応繋がってる感じです。たぶん(笑)

 

さてさて、本題です。わたしは今年1月にバングラデシュのコックスバザール(ミャンマーとの国境近く)にあるロヒンギャ最大難民キャンプのクトゥパロンキャンプに卒論研究の為に行ってきました。

 

ロヒンギャとは?

ミャンマーラカイン州に住むイスラム教徒の人達。仏教徒が大多数のミャンマーでは、人種も宗教も異なるロヒンギャバングラデシュからの不法移民とし、差別・虐殺が行われている。

 

詳しくは根本教授(上智大)がわかりやすく解説されているのでご参考までに↓

ちなみに今回のキャンプ訪問は根本教授の後押しもあり、感謝です。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53042

あとUNHCRもわかりやすい↓

https://www.japanforunhcr.org/archives/14342

 

UNの推計でおよそ65万人以上がバングラデシュに難民となって逃げています。

ロヒンギャ難民のほとんどが空爆で村を焼かれ、家に火をつけられ、家族を殺され、何も持たずに何日も歩いてバングラデシュまで逃げてきました。逃げる際に撃たれ、銃弾の痕があった、幼い子供や大人にも会いました。

 

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写真:お父さんと逃げていた時に撃たれた少女。この子の父も同時に胸を撃たれ死亡。

f:id:koakI:20180217222100j:plain写真:「ミャンマー軍が家に入ってきて目の前でお母さんの首をはねた。多分僕は6才か7才。」学校でミャンマー語を勉強している男の子。もしかしたらよくあるケースのように、お母さんは目の前でレイプされて殺されたのかもしれない。カメラを向けると笑顔でこっちを見てくれたけど、お母さんが殺された話をしてくれた時、目を見開いて爪を激しく噛んで話してくれた様子の方が私の目に焼き付いている。



インタビューした中で特に問題視をしたのは、ロヒンギャのレイプ被害者達の辛い状況。

キャンプ内の女医によると、彼女は12月から働き始め、1カ月で既に75人以上のレイプによる妊婦を診たそう。レイプ被害者は全員中絶を希望したという。ロヒンギャの人達はすごく保守的なムスリムで、レイプ被害者に対する差別意識があり、レイプ被害者は差別されその後結婚することが出来ないそう。

また、キャンプ内の心理士によると、ロヒンギャの女性達は特に保守的で友達同士にも自分の性的被害を話さないのだと。彼女のメンタルセンターでは、トラウマを抱えた女性達に向けてグループワークを行い、トラウマの共有やどうやってそれを乗り越えるか等のワークショップを行っている。

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写真:メンタルヘルスサービスセンター

もっとこういうセンターがあればいいのにと思う。

 

女性のグループインタビューも行いました。

写真手前の彼女は唯一レイプ被害を打ち明けてくれた女性。ミャンマー軍に何の理由もなく逮捕され、2日間監禁されレイプされ続けた。刑務所で何人もロヒンギャが拷問され殺されるのを見たと。

f:id:koakI:20180217213819j:plain写真:インタビューした女性達

その彼女の隣の女性も、何の理由も無く夫と息子を逮捕され、その後行方を聞きに刑務所に行くと彼女自身も逮捕され3日間拷問を受けた。3日後、彼女の親戚が日本円で5万円程を払うことで彼女は釈放された。しかしその後、結局夫も息子も帰ってこなかった。他の女性達も夫や息子を拉致され、殺された人が多かった。

 

インタビューしたほとんどの人が援助が足りないと答えました。特に野菜、魚、肉が欲しいと。WFO等からの援助は、米、油、豆、塩、砂糖、床にひいて寝る用の竹のござのみ。結局難民たちはそうした援助物資を裏で転売して現金を手に入れ、野菜や魚を買うしかない。

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写真:キャンプのすぐ外のマーケットでバングラデシュ人達がロヒンギャから買った援助物資を売っている。

 

そしてとにかく夜が寒いと。医者によると風邪が多い、ジフテリアも。バングラデシュは記録的な寒波で、そりゃ地面にこんな薄いござを引いて直接寝てたら具合が悪くなる。

 

キャンプ外でも取材をし、ミャンマー国境近くまで行きました。

船からミャンマーが見えて、フェンスの外側の海岸でテントに暮らしているロヒンギャの人々の姿が小さく見えました。彼等はお金が無いためバングラデシュにも船で来れず、フェンス内に入ると命の危険があるため、ミャンマーの中にも入れません。所謂、絶望的な人々でした。

 

国境近くの漁師に話を聞くと、何千人ものロヒンギャを船でバングラデシュ側に運んだと話をしてくれました。

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「怪我をしている人たちもいた。向こう岸で煙が上がるのが見え、銃の音が聞こえてきた。こちら側で何も出来ず、僕達も涙を流した。どうやったら同じ人間が同じ人間にこんなことができるのか?」

バングラデシュはアジアでも最貧国のうちの一つ。決して裕福ではない漁師達も普段は乗船料をとるが、無料で何千人も船に乗せ、米や服を分け与えた。

 

キャンプに通い続け、希望を失うような話を沢山聞いた2週間でしたが、一番印象的だったのは、ロヒンギャの方々の困難に負けない強さと優しさでした。

f:id:koakI:20180217231248j:plainハミダべゴンさん(20)とその娘コヒヌアータちゃん(3)

キャンプでお世話になった写真家の方がある日キャンプのきつい坂を歩いていると、ハミダべゴンさんも隣ではあはあと息をついていて、二人で笑顔になり、ハミダべゴンさんが手に持っていたチキンを見せ、どうやら「これから料理するからおいで」と言っているようで、家に着いていったのが始まり。
私も何度もおうちにおじゃまして、その度に本当に食べ物が無いはずなのに、カレーを食べなさいと出してくれたり、チャイやお菓子をわざわざ買ってきて出してくれたり。
自分は飢えても客人をもてなせというのがイスラム教の教えだそうで、敬虔なイスラム教徒のロヒンギャの方々は本当にやさしくしてくれました。

ハミダべゴンさんも両親、夫、弟を軍に殺されました。

「家に軍が入ってきて、全員ひざまずく様に命令し、家族を射殺した」

ロヒンギャ掃討作戦はミャンマー軍だけでなく、警察、特に仏教僧、ミャンマーの民間人も一団となってロヒンギャの人々を殺しています。

 

ノルウェーに住んでる私たちからすると、信じられない、本当にこんなことが今世界のどこかで起こっているのかと耳を疑いたくなりますよね。

しかし、実は日本人の私たちとロヒンギャは実は戦時中からつながりがあるんです。

第二次世界大戦中、日本はミャンマーを占領しました。しかし、もちろんその前にミャンマーを統治していたイギリスと対立します。

そこでイギリスはロヒンギャを含む少数民族を支配し、日本はビルマ民族を支配し、戦わせたのです。ここでロヒンギャVSビルマ民族という対立構造が作り上げられました。
また、ミャンマー軍は日本軍が作ったものと言っても過言ではなく、今、ミャンマー軍がロヒンギャを拷問し殺害しているやり方は日本軍が戦時中に行っていたことをそのままやっています。例えば、竹やりを目に刺したり、家に閉じ込め火をつけたり。

これは、キャンプで出会った日本人ジャーナリストの方が教えてくださいました。

こういったことを日本のメディアで書こうとすると必ず削除されるそうです。都合の悪いことの報道規制が相変わらずすごいですね、日本。私たちが普段目にするニュースがいかに選別されたものだけかを思い知りますね。

それと、日本にも群馬県の舘林にロヒンギャの方々が200-300人程住んでいます。もちろんノルウェーにもいます。

今回の訪問の数日間は、その在日ビルマロヒンギャ協会の難民問題代表アウンティンさんに同行しました。
アウンティンさんはクトゥパロンキャンプに親戚もいて、10月に全額自費で学校を設立されました。
学校の様子はこちら↓ (編集のロゴが入ってます、すみません)


Aung Tin's school in Kutupalong camp


https://youtu.be/MdmTxakHmJw

ミャンマーで国籍がなかったため、教育が受けれなかったロヒンギャの人は多いです。特に女性の識字率はとても低いそう。

 

今、アウンティンさんは二校目の学校建設に取り組んでいます。

私も少なからず出来ることとして、学校の建設費の募金を集めています!↓

https://www.gofundme.com/primary-school-in-rohingya-camp

 

いくらでも全く構いませんので、みなさんのお気持ちをロヒンギャの子供たちの未来の為に託してくだされば、幸いです!!募金額は100%学校の建設に使われます。

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!

f:id:koakI:20180217233440j:plainみんなが平和で祖国で暮らせる日が来ますように。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

rie - ワーホリ残り1か月を切りましたので、自分の気づきをちょろっと

どうも。rieです。

 

 

わたしの最近の話といえば、高校来の友人がオスロに遊びに来てくれたこと。そしてその足で、オランダはアムステルダム~日帰りブリュッセル(ベルギー)、そして彼女が帰国したあとに1日ひとりユトレヒト旅をしたことです。

 

昔も今も、実はさして西欧に興味のないわたしですが、今回の旅行で改めて、同じヨーロッパといえど国や地域によってさまざまな特色があるのだな、と再認識しました。

個人的にはベルギー、ユトレヒト共に、日帰り(または1泊)で行くのがおすすめです。蚤の市とかアンティーク&ビンテージモノ、セカンドハンドなどが好きな人は尚更。

 

あ、余談ですがアムステルダムブリュッセルは列車のほか、以前からお話ししている格安バス・Flix bus も通っています。

が、今回あまりよく調べなかったこともあり、めっちゃ道に迷ってギリギリに滑り込む形となりました。

あまり日本語の記事がないので、今後の利用者のためにもご案内しますと、列車・バスともにAmsterdam Sloterjik駅にあります。ここで注意なのが、googleなどの地図で検索する際は必ず「Amsterdam」をつけて下さい。わたしは初めにこれを付けず、変な場所へ行かされました。

更に、列車の駅は大きな駅舎がありますが、バスにはターミナルなどありません。列車の駅の裏側?にあるバス広場の駅寄りに、Flix Busの緑色のサインがちょろっと立っているだけ。また時間によっては行き先の違うバスも一緒に止まっていますので、必ず車掌さんに尋ねるなどして、行き先を確認しましょう。

 

以上、参考まで。

 

 

 

 

 

さて、実はにわたしのノルウェーワーキングホリデーのビザ、いつのまにか残り1か月を切ってしまいました。はやいなあ。

 

ここまでの生活で、自分が大きく変化したことや考え方の変遷をたどってみたことはなかったのですが、いい機会なので、自分がノルウェーに来るまで~今にかけて、変わったことや気付いたことをまとめてみました。

 

 

・自分から何かを発信する力がついた

これはまず第一に挙げるべきことかもしれません。というのも、来たばかりの頃はもちろん知り合いがいるわけでもなく、ほとんど手探りの状態から生活がスタートしました。

そして仕事を探したり、わたしの場合は和菓子をつくる活動をしたい!という思いもあり、縁あって知り合うことのできた人たちには自分がやりたいことなどを、とにかく話しまくっていました。

おかげさまで、その話を耳にした人たちからお声がかかったり、紹介をしてもらえたりして、色々なことに繋がったのでした。

 

と思うと、やはり自分から「口に出す」「発信する」ということは必要不可欠だと思います。特に母国語ではない、知り合いも少ない環境においては、自分を知ってもらう為にも、誰かに話すことはとても重要。

もしその場で興味を持ってもらえなくても、少なくとも、発信しておくことで、誰かの耳に残ったりして、後から「あ、あの子こんなこと言ってたな」と思い出してもらえるかもしれません。何も言わないよりは、俄然確率が上がるわけですからね。

 

日本にいた頃も心掛けてきたつもりだった「発信する力」。でもある意味、なんとなく気の知れた仲間と一緒にいると、そのへんがおざなりになっていることもあったんだなあ。それくらい、必死に自分の存在をアピール必要があったのも事実。特に仕事探しはね。

 

また仕事の面接などにおいても、日本のように形式的ではなくて、雇用主に対してどれだけ自分の能力をアピール出来るか、はめちゃくちゃ大切なポイントです。日本だとただ結果を述べるだけでも大丈夫な場合はありますが、こちらではそうはいきません。

そもそも履歴書も自分で白紙の状態から作成しますから、出来るだけ相手の目につくように、かつ短時間でもわかりやすくアピールポイントを書かなくてはならない。となると、自己分析とそれらの事項を噛み砕いて分かりやすく伝える力ってのは、とても重要だなと感じました。

 

ノルウェーに限らず、海外での生活において、自然と自分発信力は磨かれていくと思います。

 

 

・英語(ノルウェー語)でのコミュニケーション能力

これは今までのわたしの記事で散々言ってきましたが、わたしはとにかく日本語以外の言語におけるコミュニケーションが出来ない状態で渡航してきました。何度でも言います。反省しています。

 

当たり前のことなのですが、やっぱりどの国・地域にいたって、付き合っていくのは人です。言葉が違ったって、文化が違ったって、人は人。

わたしは初めの頃、日本語ではない言葉を話す人たちが妙に人間っぽく思えなくて(変な言い方かもしれませんが、どうしても彼らが合理的な何かしらの記号を発している生物、みたいに見えてしまっていた)、この人たちと話す・・?コミュニケーションとか取れるのか・・?とすら思ってしまったのですが、少しずつ場数を踏むにつれ、やはり相手は人間であって、感情や思考があって、言い方や表情、態度を添えて話をする必要があるのだ、と思えるようになりました。

 

いまでこそ、簡単な会話なら英語でも出来るようになってきました(特に先日の旅行では、友人が全く英語を話せなかったため、ほぼすべての会話をわたしが担ったのですが、去年の今頃に比べれば断然英語が聞こえるようになったし、稚拙ながら話をできるようにはなったんだな、と実感した)が、やはりここまでになるのにも相当苦労はしました。

オスロにいる日本人の多くは、別の国ワーホリ及び留学の上、来ている人が多い印象です。ノルウェー語が出来ないならば、せめて英語が出来たほうがいいです。ので、可能な限り渡航前から英語力は磨いておきましょう。

 

 

・肉をほとんど(ほぼ完全に)食べなくなった

これはかなり個人的な今までの思考・経験に基づく話ですが、たしかにきっかけはオスロでの生活かもしれません。

 

以前にもすこし書いていますが、わたしは社会人をやめる前くらいから、肉を食べることに違和感を覚えるようになりました。それまでは、肉か魚か、という選択肢があれば、必ずと言っていいほど肉を選んで食べていたし、学生の頃なんかは肉の食べ放題にも行っていた(若い)。

 

なんでかというと、いくつかあるのですが、まず日本人に肉は必要がない、と気づいたこと。これは和菓子の歴史からもはっきりと表れていることです。

例えば、中国から伝わってきた羊羹や饅頭は、獣肉を入れて食べるものであったのですが、日本人は肉を食べなかったがゆえ、代わりに小豆などを使用したわけです。ほら、漢字にも「羊」「頭」など、思いっきり表れている。

それに、鎖国が開けて西洋の生活様式が入ってくるまでは、民衆が肉を食べるという事は、まずなかった。狩猟とかは別として、日常的に肉を食べる習慣といのがなかったのです。

むしろ現代病の要因が生活習慣であり、そこに西洋的な食事の取り入れすぎであることなども考えると、日本人が肉を摂取しないからといってデメリットが生まれることもないのだろう、と。

 

もうひとつは、ノルウェーで食べる肉がことごとく獣臭かったこと笑。それもあって、こちらでは食べなくなりました。

しかしそれを別の観点から見れば、個人的に以前から懸念していた家畜環境のことだとか、日本で食べるような臭みが全くない肉、というのもなんか不自然だな、と。

だからノルウェーのやり方が悪いとかそういうことではなく、本来の臭みがある肉を食べたことで、かえって日本の臭くない肉、安い肉を食べるということがどれほど怖いことか、というのを、想像ではありながら恐ろしくなってしまったわけです。

 

だからといって、わたしの場合、人が食べてる様子を気持ち悪いとは思わないし、むしろ狩猟民族などかつてから肉食の習慣がある国や地域での肉食葉習慣だとある程度まで割り切っているし(ただし必要以上に精肉される現状についてはよく思っていない)、わたしの目の前に肉が出てきた場合(たとえばほかのお宅で料理を振舞ってもらったて、そこに肉が入っていた場合など)、わたしはそれを命あるものだったことを感謝して頂きます。

 

そういうことを、東京にいる頃よりも深く考えるようになりました。それはきっと、周りの環境もあるだろうし、オスロではごく当たり前にベジタリアンやビーガン向けの食事への配慮がなされていて、目にする機会が多かったのもあるかも。

わたしの友人にもそういう人は多いけど、みんなそれをひた隠しにはしないし、フレキシブルに食べることもしない人なら、一切肉(および動物性食品)を口にしない。

 

でも、それっていいなあ、と思いました。個人の選択の自由だものね。

 

 

・自然と人との暮らし方に、更に目を向けるようになった

これは上の事項に少し関連することでもあるのですが、わたしは和菓子屋にいる頃からこんなことを考えていました。

 

「ある商品が安いということ、あるいは高いということが、一体どういうことなのか。その仕組みにまで目を向けて、モノを選びたい」

 

日本にはたくさんの安い商品があふれています。食事だって安い。服だって、ちょっとした小物や日用品だって、種類がたくさんあるし、選択肢がたくさんある。

でも、モノを選ぶときに、とりあえず安いからという理由で選択すると、それがやがて社会秩序の崩壊に繋がってしまう可能性があることも考えなくてはならない、とわたしは思っています。

 

安いということは、まず商品の材料や質。そして生産されている現場の労働環境。賃金。それらに問題がある可能性を考えたいところ。

また高いにしても同じ。わたしたちが支払ったお金が、どこに、どれくらい回っていくのか。その商品に関わっている人全てに、対価としてお給料が渡っているのか。できればそういうところにまで、みんなが目を向けてくれればいいなあ、と思っています。

 

それは日本でずっと思ってきたことなのですが、オスロにきて、選択肢があまりないこともあって、よりいっそう考えるようになりました。彼らは、ないものは作るし、自分たちでできることは自分でやる。

また自然との距離が近いこの街で、自然と人との関わり方、ひいては暮らし方にまで目を向ける機会が(個人的には)たくさんあって、ああ、自然から学んできた人の生活の知恵を、もっと知りたいなあと思うようになりました。

 

それは今後の自分の人生の目標のひとつにもなっています。どうなるかしら。

 

 

・ちょっと冷静に日本を見つめるようになった

今までどうしても、当事者として考えられなかった日本の政治問題から始まる諸々のことを、日本から離れることで第三者的に冷静に見ることができるようになりました。こういうとき、距離って大切だなと思う。

もちろん毎日のニュースをテレビで見られるわけではないので情報量は少ないかもしれないけど、それこそ英語・ノルウェー語での情報を同時に追うことになるので、世界的(少なくともヨーロッパ)に見て日本の政治がどのような状況にあるのか、を少し垣間見ることができた気がします。

なんかね。色々とみていると、ああ、こんな政治状況の国に帰るなんて嫌だ・・って思うようなことだってあるのだけど、それは母国であり、これから帰る場所である以上、きちんと向き合わなくてはならないこと。せめて選挙には真面目に行きます(今までも行ってたけどね!)。

 

 

・太陽のありがたみを改めて知った 

 最後にコレ。でも本当にそうなんです。

 

特に冬はめちゃくちゃ日照時間が短くって、しかも晴れている日自体があまりない印象。身体がキーンと凍てつく寒さの中、すこしでも外出しようものならもう緊張状態です。歩くと滑るから、自然と地面ばっかりみちゃうし、なんか余裕がないのです。

それに太陽がないって、やっぱり気持ちが落ち込む。外に出る時間も減って、考えごとでふさぎ込んでしまうことも。ノルウェー人ですら、冬の間だけ鬱になる人がいるくらい。

 

わたしがノルウェー渡航したのは3月の上旬で、そのころは少し雪も残っていたし、まあ日本の冬よりちょい寒いくらいかな、としか思っていなかったけど、そこからグンと日がのびて、気温も湿度も高くない北欧の夏がどれだけ最高だったことか。それをこの冬、やっと身に染みて実感したのでした。

 

ほかにも太陽だけじゃなくて、緑やお花の鮮やかさとか、水の流れとか、空気の感じとか。

そういうことまで含めて、限られた夏をうんと楽しむのっていいな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

以上、わたしがノルウェーに来て感じたこと、気づいたことリストでした。というよりも、考えが深まったこと、が多かったのかも。

ワーホリっていう言葉から連想するものが「仕事」「休暇」や「遊び」だけじゃないんだよってこと、もっと分かってもらえるといいな。もちろん、それありきの気づきでもあるのだけど。

ある意味で、母国をある期間だけ離れることで自分を振り返れる、良い機会なのかもしれないね。少なくとも、わたしにとってはそうかも。

 

 

 

 

 

最後に、今日のおやすみソング。

ここのところ、マイナーな言語を調べることにはまっている(文法とかは知らない)。これはモロッコ公用語のひとつ、ベルベル語の音楽。ってこの動画じゃ、あんま喋ってないけど。文字が面白いので、ぜひ気になる方は検索してみてね。


bereber music in sahara desert merzouga . welcome to www.sahara-breeze-travel.com

 

 

ではでは。

 

 

rie

国技のクロカンであえて滑る

Hei!!

 

外はマイナス3度。

天候は小粒の雪。

 

あっ、今日は母の日です!

ちなみに前回、Fastelavnbollerは母の日に食べるものって書いたんですけど違った!

これはキリスト教の年間行事の一つに関係する食べ物でした。

 

Fastelvanは、カーニバルと言う意味。日本語で言う謝肉祭。

キリスト教ではイースター(復活祭)まで、断食をして、復活祭に洗礼を受けるための準備をするそう。なので断食の前に美味しいもの食べようと言う事で、Fastelvansbollerを食べるんだって。

 

引用元:四旬節 断食(大斎・小斎)とは? | カトリック中央協議会

 

ちょうどこのカーニバルと母の日が近いからね。

それにしてもキリスト教にも断食と言う行事があるとは思わなかった。

 

母の日までの数日、カフェでは結構売ってるみたいね!Fastelvansboller!

食べたかったな〜〜〜!でも私は作る気満々だけどな!

材料はもう買ったから、明日作るぞー😄

ノルウェー来て初めてシナモンとカルダモン買ったわ!

ちょっとワクワクするね❤️

 

ちなみにとある人の投稿では、

パンの間に挟んであるクリームにラズベリーが練りこんであったらしい。

何それ美味しそうたまらん。

 

さて本題!

今日はホストファミリーがクロカンに誘ってくれたので、一緒にやってきました🌟 人生初のクロスカントリースキー

 

国技で有名なクロカン、ノルウェー人はみんな自分のを持っているから、クロスカントリースキー用のセットのレンタルなんてものは、全然ない!中古で買うしかないみたいで、割と諦めてたんだよね・・・。

 

だから、お誘いもらえた時はめっちゃ嬉しかった!運動音痴だけど、外のアクティビティ大好きやねん😻

 

場所は家から徒歩5分の森。最高かよ。最近雪が降ったから、これぞノルウェーって感じの景色の中のクロカン。おお、ノルウェー。インスタでみて憧れ続けた森の景色が、今目の前に・・・!😭

 

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ちなみにスキーは初めてではないのだ!母が雪国出身で小さい頃はよくスキーに行ってたから、なんとなく基本はわかる。ただ10歳ぐらいの頃かな?中級者コースで怖い思いをしてから、スピードが出ることに若干の恐怖を覚える・・・。

 

ダウンヒルと違って坂道もそんなに急じゃないから、ちょっと滑っては歩いて、登ってって感じで割とのんびり景色を見ることができる。

 

ただ問題は・・・急な坂じゃないから、みんなブレーキをかけずに滑るってこと!道には綺麗にスキー板の2本線が刻まれてるの。そんで、坂道の先に、たまに崖が待ち構えていたりするw スキー板をハの字にしても止まれず、度々ビビって転んで止まったよ笑 コースがわかれば、そのままスピードに乗ってどこまでも行けそうだから次こそ!

 

それにこっちの雪はふわふわしてるし、人通りが少なくてふわふわのままだから、転んでも全く痛くない!!これが最高!!日本では何度かスノボに挑戦して、転びまくったんだけど、ガリガリのアイスバーンに打ち付けたお尻の痛いこと・・・。

 

初心者だからノロノロして他の人の邪魔したら悪いしなと思ってたけど、人通り無いから気楽だったし。勝手に追い越してってくれるし。

 

でもこれも場所によってみたい。今日滑ったのは東の方の森。

西の方や北の方は道も狭いし、もっとルールが厳しいんだって。

だからクロカンするときはちょっとマイナーな場所を選んだ方がいいかも。

 

ちなみに服装はなんでもいいと思う。寒くなければ。

今回、上はヒートテック・薄手のウール・トレーナー・薄手のウール・ジャケット?。

下はウールのタイツに、普通のパンツ。

 

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・・・ダサいにもほどがあるwwww

そして必死🤣

だけど雪山では、見た目より機能重視だから!!!(言い訳

いつも着てるモコモコの上着じゃあ、動きづらくて大変だったろうなと終わってから思った。

 

ただやっぱり防水ズボンは欲しい・・・。

寒くなかったけど、転ぶとお尻濡れちゃうんだよね・・・。

終盤はちょっと指先や足先も冷たくなってきたし、 

家を出てから帰るまで2時間ぐらいがちょうど良かったかな!

 

クロカンの感想。

思ったより難しくない。

人も多くない。

歩くよりもっと早く遠くに行ける。

時々坂道を滑り降りるのが爽快。

 

迷ってる人がいたら、ぜひ、やってみる事をお勧めします!

思ったより簡単で面白いから!

 

家では、黙々と編み物も初めて、すっかりノルウェー色に染まってるよ・・・♡ それもこれも引っ越してきたおかげだ・・・。ホストファミリーが優しくて😭🌟

 

改めてこのお家のご紹介はしようと思ってるので!

いつでも入居者を募集をしているので、もしお家が見つからない!って困っている人がいたら、ご連絡くださいな。

 

あー日本帰るのやだなー。

冬は仕事が終わったら、クロカン・・・

最高の人生だな・・・。

 

編み物やりたいけど、今、年末のレーロース観光記事を書いてて、ちょっと時間が足りない・・・!でも追い込まれてる時に限って全然違う事やりたい!!

 

レーロースは持続可能な観光業の認証を受けていて、スカンジナビアの先住民サーミの人々も暮らしていて、トナカイ業で生活を続けていたり、世界文化遺産として古い歴史もあったり・・・伝えたい事がいっぱいなんだよね!!

 

ネットだと全然記事がないから、こんな時のために、観光パンフレットもらってきたし!それを日本語に訳して、写真と一緒にお伝えしたいんだけど・・・!モチベーションが・・・!Google翻訳ノルウェー語⇨英語って訳してからの日本語だから・・・。

 

ところで、改めてsustainable tourisumについて調べてたら、こんなサイトがあったよ!

まだ何も内容見てないけど、シェア!!

 

www.tourism4development2017.org

 

特別大使として最後にハローキティが出てきたのにびっくりした。

日本も参加せな!と思ってたら、まさかのハローキティ

まじか。どういうこっちゃ。すごいな。

 

あと最近読み始めた、「里山資本主義」って本が面白い。

https://www.amazon.co.jp/里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く-角川oneテーマ21-藻谷-浩介/dp/4041105129

何が面白いかは後日改めて書こう。

 

それから映画Midnight in Parisも面白い。

私は古いものや歴史が大好きで、主人公の気持ちがよくわかった!でも人ってのはいつも過去に憧れるものなんだなって・・・。未来から見たら、今が一番いいんだなって。思ったよ。観てね。

 

 

北欧旅行計画

Hei!!

 

ノルウェーに来てからというもの、意外と旅行に行っている。

夏にはstavanger, Preikestolen

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Gudvangen, Bergen

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Galhøppigen

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秋にはStockholm, Copemhagen

 

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Larvik

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冬にはRøros

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主要なところはだいたい抑えた感。

あとハイキングで言えば、トロルの舌に行きたい。

別の国立公園にも行きたい。

 

デンマークの田舎にも行きたい。

名前忘れちゃったけど、コペンハーゲンに行った時に

・・・あれ?ストックホルムか?

とにかくスウェーデンデンマークの田舎に、牧歌的な風車の村?町?があるはず!おみやげ屋さんで、可愛い絵葉書を見たの!多分コペンハーゲンだったはず・・・。

 

さて、そんな中、次に私が目指すのは・・・

 

憧れのLofoten!!!!!

 

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出典:Nature of Life: Lofoten Islands, Norway

 

ギャーーー!最高!!

これぞアナ雪っっっ

 

本当は3月いっぱいトロムソで出稼ぎしながら暮らしたかったんだけど・・・トロムソにはご縁がなく。牧場も3月はやってないし、リゾバも見つからなかったからやめたw

 

それで友達と話してたら、友達の彼氏がロフォーテンに知り合い沢山いて、住む場所とか紹介できるかもって事だったから😉

 

ロフォーテンにはBodøからフェリーが出ているらしく、Bodøにも知り合いがいるから、案内してもらおうという魂胆ww

 

さらに仲良しの友達が今ベルゲンに住んでて、部屋に泊めてくれるっていうから、Bergen⇨Bodø⇨Lofotenの電車旅でもしようかと。思って調べたら、Bergen-Bodø間の電車はなく、一度Osloに戻って、Bergen⇨Oslo⇨Trondheim⇨Bodøというなんとも不便な感じの行程だった・・・。

 

Oslo⇨Bergenは電車で約5千円。

Bergen⇨Bodø間の選択肢としては・・・

 

1:

Bergen⇨Trondheim 飛行機、約1万円

Trondheim⇨Bodø 電車、約5千円

電車は1日2本、早朝か深夜しかないww

折角Trondheimだし、2泊ぐらいして観光してからBodøもあり?

でもそうすると宿泊費やご飯代もさらにかかるしな。

 

2:

Bergen⇨Bodø 飛行機、約1万7千円

1日1本・・・?聞いた事ない航空会社で不安。

 

3:

Bergen⇨Oslo 飛行機、約7千円

Oslo⇨Bodø 飛行機、約7千円

 

 

現実的に考えたら、Bergen寄らない方がいいんだよね〜

だいぶ交通費も浮くし。

 

 

いやーまさかベルゲン〜ボードの交通がこんなに不便だとは!

ベルゲンも第二の都市のはずなのに!

友達は7月までいるって言ってたし・・・

これはまたの機会になりそうかな?

 

Lofoten, Bodøに関する情報などあれば教えてもらえると助かります❤️

 

 

母の日と、食と、料理の話

Hei!!

 

完成まであとちょっとというところで、データが消えました・・・。残念です。なので、簡易版で書こうと思いますw

 

ノルウェーではもうすぐ母の日!

2月の第2日曜日らしいよ。

 

カーネーションをあげよう!という縛りはなく、花だったりケーキをプレゼントするみたい😊 特にケーキというか、クリームパンを食べるのが一般的なんだって。

 

と言っても、日本のようなクリームパンを想像してるとちょっと違う。

 

www.tine.no

 

どっちかっていうとシュークリームみたいな。

カルダモンが香るノルウェー独特の丸パンに、クリームを挟んだだけ。でもノルウェーは乳製品がめっちゃ美味しいから、パンもシンプルだけど美味しいんだろうな・・・。

 

いつか友達が作る牧場でとれた美味しい牛乳でこれを作ろう!

北欧パンとして!

 

ちなみにこのサイトは、クッキングスクールとか料理系の会社ではありません。なんと、ノルウェーの大手乳製品会社のウェブサイトです。

 

自社の乳製品を使ったスイーツ作りから、普通に肉料理・魚料理など多種多様な料理のレシピが載ってるよ!!!すごすぎる、TINE・・・!

 

これを見れば、お家でノルウェー流の料理が作れちゃうね。

なんと質問を投稿する事もできるから、とってもありがたい。私はいつも、なんでか、うまくいかないんだよね〜

 

今日もクリームパスタを作ろうと思ったのに、ただの牛乳まみれのパスタになったしww でもまあ美味しいからいいんだけど、人には出せない🤣

 

ちなみにテーマ別のWebページはこちら。

 

Mattips - Temaer - MatSans® - TINE.no

 

動画もあるから、ノルウェー語がわからなくても、なんとなく作れるんじゃないかな??

 

食と言えば、先日、図書館でこんな本を見つけて借りたよ。

 

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Funky Fresh Foodは、オスロ市内にあるベジタリアンカフェの名前。専門学校?の中にあって見つけづらいんだけど、結構人気店。ココナッツチョコボールが、めちゃめちゃ美味しいけど、めっちゃ高いの。

 

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写真暗くて美味しく見えないけどw このカフェの目玉であるサラダ!サラダだけどボリューム満点で、食べきるのに必死だったよ・・・。毎日ラーメン食べてるこの胃に入り切らんとは。ラーメンよりもボリューミーってどういう事?

 

オプションで大好きなファラフェル追加😍

私はひよこ豆が大好きでねえ・・・。ファラフェルはひよこ豆のコロッケみたいなもので、これがあれば肉がなくても生きていけるかもしれない。私的、豆界のステーキ。

 

ちなみに初めてファラフェルを食べたのは、スウェーデン旅行時にスーパーで買った冷凍食品。パッケージをみて、肉団子だと思って買ったら、肉じゃなかったっていう思い出の味。

 

肉団子って・・・文字で読むと、ちょっと、えぐいね?

 

とにかく!オスロではベジタリアン・ビーガンが多く、しかもグルテンフリーを好む人の多い事!ラーメン屋なのに、グルテンアレルギーですって言う人の多い事!!!

 

オスロは健康意識が高いのか(と言うか、ある種のブームみたいに私は感じる)、グルテンフリー・加熱しないローフードがとても目立つ。

 

だからこのベジタリアンカフェも、ローフード推し。まあ加熱しなくていいのは、料理する身としても楽だよね。

 

載ってる料理は、サラダとかが多い。・・・が、その中に、私は信じ難いものを見つけてしまったのだ!!!

 

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MISO SUPPE !!!!!

 

Neiiiiii

 

Det ser ut som OSUIMONO!!!

 

どっちかって言うと、これは・・・お吸い物な見た目してますが!

味噌汁はもっと濁ってるのに!!!

 

だが、しかし、やはりここに日本食の可能性を感じたよね。寿司だけじゃなく、味噌汁がこんな遠い異国の地で、レシピ本の仲間入りしてるなんて・・・!

 

そんで、ぼーっと食のことを考えてる時に、久しぶりに本を読んで頭を使いたくなってねえ。。。

 

買っちゃった。

 

https://www.amazon.co.jp/里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く-角川oneテーマ21-藻谷-浩介/dp/4041105129

 

元々は別の里山資本の本を買うつもりだったんだけど、こっちの方がレビューも星5も多かったもので。それから目次にも惹かれたので。

 

林業が最先端を行くオーストリアの話や、無縁社会についての話だったり。

 

無縁社会っていうのは、私が尊敬する人の一人である高橋さんの「関係人口」に通じる言葉だと思う!

 

実際に田舎に住まなくとも、都会と田舎でそれぞれが各々の立場で良い関係を築く。確か高橋さん著書の中で、震災の時に、たくさんのボランティアが東北を訪れた。そこでボランティアをして助けているようで、実際は都会人の方が気持ち的に救われている面もあった。人との繋がりが出来た。また帰ってくる場所ができた。そんな関係人口を増やして行くことが解決策になるって。だから、本の名前は「都市と地方をかき混ぜる」だった。

 

私はゲストハウスを田舎でやる〜なんて言ってるけど、実際、ゲストハウスはいっぱいあるし、友達にゲストハウスは民泊に勝てないって言われて、ちょっと尻込み中。

 

地方を盛り上げても、結局問題の根っこは東京にあり、東京の消費社会が変わらない限り、問題は解決しないんじゃという気にもなってる。だから東京にいて戦う方がいいのかも?と。東京で友達と一軒家借りて、リビングを貸しスペースにして、ワークショップ開いたりするのも面白そう。民泊で外国人も呼んだりして。ただパーティしたいだけってのもあるw

 

東京と、地方の二重生活したいな。でも将来を考えたら、地方で畑持ってある程度の自給自足しながら、ゲストハウスで稼ぎたいな。もし日本の財政が破綻して年金もらえませんてなった時、食べるものだけはあるように。家と火と米と野菜があれば生きていける。

 

・・・まあ考えても堂々巡りだから、とりあえず本読む!

 

ちなみにドイツのワーホリって申請料無料なんだね!!林業大国、オーガニック最先端の国ドイツ・・・入国してからも申請できるみたいだし・・・ノルウェーから近いし・・・行くかもしれない。今年。・・・とりあえず、とるだけとる。

 

それで暮らしてみる!これから滞在がさらに1年延びても、帰国した時には30歳だし!まだ若い若い。ビバ29歳!!!

 

(ビバって死語?)

 

あっ、あと問い合わせフォーム作った!

ノルウェーのことや、その他のことで質問などあったらお気軽にどうぞ。

パソコンから閲覧した場合は右側のバーにある「Om Oss」のところにリンク貼ってます。ただ携帯にそれが表示されないから、どうしようかな〜

 

誕生日!

Hei!!!

 

この度、誕生日を迎えて29歳になりましたん❣️

29歳かー。

20代もラストとは・・・実感がわきません。

2ヶ月後には同級生たちは三十路だしな

 

ちなみに20代は長かったように感じます。

20代のうちに3回転職、2回海外に短期移住、

次々と新しい世界に飛び込んで慣れるのに必死だったからかな?

必死だと逆に短く感じそうだけど・・・

思い出がたーくさんあるから長く感じるのかもね!

 

 

誕生日前夜は、ちょっとしたパーティに参加しました😀

NATT&DAGと言うフリーマガジンの2017年度ベストレストランに、働いているラーメン屋がノミネートされたので、その結果発表を聞きにセレモニーに行ってきたの。

 

場所は中心地にあるsentrumってところで・・・

ここはよくバイト帰りに通るんだけど、週末は行列が出来てて、どんな感じなのか気になってたんだよね〜。

クラブっていうよりライブハウスって感じ。

 

ちなみにクロークが40クローネ!たっかー!

ついでにチップスも40クローネ!たっかー!

 

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招待されたので、ビールとバーガーのフリーチケット付き💛

椅子はなく立ち見。

特に予約席があるわけでもないので、適当なスペースにみんなで固まって結果待ち。

 

結果・・・

ベストレストラン賞受賞しましたーーーー!!!!

 

みんなでハグして大喜び^^

スタッフみんなで壇上に上がりました。

この時、私はすでに酔っ払いであんまり覚えてません😇

ステージの上から観客席の様子をカメラで撮りたいけど

空気読まなきゃ!と思って、一人ワタワタしていた記憶がある・・・

 

それからバーガーを貰いに行ったら、すでに売り切れ・・・

そんなの早く言ってよー!!!

同僚はいつのまにかバーガーをもらっていた上に、

次回使えるフリーバーガーチケットをもらってた。。。

 

諦めきれない私は、別の同僚と一緒に再びカウンターへ。

そしたらなんと裏に隠されていたバーガーを貰う事ができたの!

お腹空いてたからめっちゃ嬉しかったことを覚えている。

 

それから場所を移動しようってなったんだけど

酔っ払っていた私はみんなを見失い、

これ以上飲んだらマジで記憶飛ぶと思ったので帰宅を決意。

 

電車に乗り・・・眠りこけ・・・気づいたら終点・・・

心優しい青年が「this is the last station」と起こしてくれた😭

 

第一声「マジで」

本当にびっくりした。

ここで相当酔いが回ってることを自覚。

 

幸い終電前だったから、引き返しました。

最寄駅からバス乗ろ〜と思って定期券タッチしたら赤ランプ・・・

有効期限が切れてたらしい。

 

しかし運転手さん何も言わずに出発。

え、いいの?払わなくていいの?

それとも私が覚えてないだけで払ったのか?

いや、払ってない。

面倒臭かったのかなwおかげで追加料金払わず済んだよ!

 

家に着いたら、ホストファミリーのママとパパが

誕生日を覚えててくれてお祝いの言葉とハグ〜⭐️

なんて優しい人たち😭❣️

私、お酒臭かったろうな・・・

 

誕生日当日は日曜だったから家族みんなでサプライズでお祝いしてくれたの!

 

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お祝い事の時に食べられるクランセカーケ!

クランセは「輪っか」、カーケは「ケーキ」という意味。

一人で買って食べるには大きいので、食べたことなかったけど

まさか自分の誕生日に食べられるとは!!!

 

なんて幸せ者なんでしょうか。

もうおうちが快適すぎて、引越しの苦労なんて忘れちゃったよ笑

接し方がわからず以前は子供は苦手だったんだけど、

一緒に生活してるとだんだん天使に見えてくるの不思議。

 

誕生日翌日は1日オフ!

前日夜更かししたので、ぐっすり寝て〜

起きたらバイト先から連絡が来てた!

 

何かと思ったら・・・

何やら労働に関する法律が変わって、もう一度タックスカードを申請しなきゃならないとのこと・・・。申請しないと50%も税金で引かれちゃう!

 

申請はAltinnから出来るみたい!

私の場合、会社の経理担当さんが手伝ってくれたので

何をどうやったかはよくわからないw

 

申請する時、ちょっと多めに見積もって申請した方がいいんだって!

払いすぎた分は翌夏?に返金してもらえるけど、足りない分は払わなきゃならないから、多めの方が楽みたいね。

返金して貰うには、ノルウェーにいなくても大丈夫って言われたよ!

ノルウェーで使える銀行口座は必要そうだけど。

 

相変わらずややこしいぜ・・・税金関係・・・

 

夕方は友達に会いにセントラルへ〜

そしたらどうも風邪ひいたっぽい〜

寒いし吐き気するし(°▽°)

これはまずい・・・!

ようやく面倒ごとが終わって遊ぼうって時に、風邪引くのは辛い!!

 

葛根湯を飲み、みかんを食べ、とにかく寝ようと思います。

みかんを食べて寝れば、風邪は治る!

 

油断大敵!

みんなも風邪には気をつけてね〜

 

 

rie - 何かと物価の高いノルウェーで、現地人が実践する節約?術

どうも。rieです。

 

昨日は節分。ということで今日は立春。暦の上では春なのです。

そう。本日、晴天マイナス6度のオスロでもね(白目)。いやいや、これは日本での話。ノルウェーにも旧暦など存在するのでしょうか。

 

ということで、昨日は日本茶と和菓子のテイスティングベントに参加させていただきました。

わたしは4種のお菓子「果実と木ノ実の道明寺羹」「ぼた餅(きなこ)」「みたらし団子」「織部(抹茶餡のあんこ玉)」をお作りし、日本からの日持ち菓子を含めた6種類と、オスロのお茶屋さんが用意してくれた日本産のお茶とペアリングを提案する、という内容。

 

わたしの行った初回のワークショップは半数が日本人でしたが、今回のイベントは主催側のお力もあり、ほとんどがノルウェー人でした。いやはや、こんな機会をいただけて本当にありがたい限りです。

 

その後、少量のお菓子販売も行いました。お客さまから「このお菓子がおいしかったか~(だから買うね)」などの感想をいただけて、それも嬉しかったです。

 

食べ物・飲み物を通じたコミュニケーション。言語をも超えることができ、時間を一緒に共有できるっていいよね。

そう考えると、やっぱりわたしは衣食住が3大生活基盤だと思うし、そこに橋渡し役として携わり、人と人を繋げたいな。そこで何かしらが生まれ、また新たな輪を生み出すことができたら最高だな、と。

 

オスロに来て、そういうことをしみじみと感じる機会が増えました。まあまあ、でもその話はまた今度。

とにかく、今回のイベントに呼んでくださったり、来てくださったりした皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

さて、題名に書いた話。要は、世界でも目が飛び出るほど物価の高い(ものが多い)ノルウェーで、節約するにはどうするべきなのか。という疑問、いつもあります。

 

もちろん、外食を控え、スーパーやお店を選んで安い食材をそろえて自炊するのは必須です。

あとは、古着やセカンドハンドショップを利用する、季節が合えば、こあきさんが以前紹介していた、ロッペマーケットで買い物をするのもアリです。ちなみにこれは個人的にもオススメ。

 

でもでも、国内では事足りないこと、そろわない商品も多いです。特にお酒、食材。

 

ならば、どうするのか。

 

 

 

応えはただひとつ。海外へ買い物しに行く。

 

 

 

とはいえ、日本とは違って陸続きでお隣スウェーデンデンマークへ行けますし、バスや船、飛行機も安いので、まとめ買いなどをする際は、この方がいいこともあるみたいです。特にお酒(強調)。

 

ノルウェーでお酒を買うのは、とにかく高い。加えて購入できる曜日や時間帯も限られていますので、なかなか手が出せないものも。

 

 

というわけで、わたしは今まで旅行した先でお酒や日用品を集めてきましたが、今回は縁あってドイツはキールへのフェリー券を譲ってもらったので、最近行ってきました。

 

 

この会社です。

 

www.colorline.com

 

 

写真こそなくて申し訳ないのですが、とにかくでかかった。短距離のフェリー船は乗ったことがありましたが、さすがに日をまたいで移動するので、客室、免税店、レストラン、カフェのほか、カジノ、バー、ダンスショー、プール、サウナなどなど。しかもなんか豪華なつくり。

 

 

でも、何度も船で食事をするのは高いので、お弁当や食材を持参して、サンドイッチなどを食べていました。その辺はね。ひもじいのでね。

とはいえ、客室は狭いながら不満な点はなく、とても快適に過ごせました。ただし、大海原に出るとめっちゃ揺れるので、あまりはしゃぐと酔いそうだったので、とにかく寝ている時間も多かったかも。

 

そして、この船旅でキールに滞在するのはたったの3時間ほど。近くにショッピングモールがあり、そこで大量に買い物ができます。

観光目的では難しいかもしれませんが、ほんとうに沢山のノルウェー人がこの船に乗っており、しかもスーツケースで来ていた。きっとあのケースの中は、ほとんど空っぽだったのでしょう。

 

 

かくいうわたしも、少し大きめのスーツケースで行きましたが、友人の戦利品なども淹れたら、帰りはもうパンパンになってしまった。すごいなあ。

 

 

 

ドイツで買ったものは、

 

・お酒(特にビール!そのほかにワイン、リキュール類も種類豊富です。がノルウェーへ持って帰れる容量は種類によって制限があります)

・乳製品(チーズ、ヨーグルト)

・パスタ類

・オーガニック製品。これはノルウェーで買うと一気に値段が張るので、オーガニック大国・農業大国なドイツで買うのがおすすめです。食品のほか、化粧品などもあるよ。

・ポテチ。案外これもノルウェーでは高いです

 

 

わたしはこれでも、あまり買わなかったほうだと思います。友人の買い込みようがすごかった。笑ってしまうほど多かった。

でも、やっぱりオーガニック系の商品は安かったです。日本で手に入るメーカーでも、こっちではもっと安かったりしますものね。

 

 

帰りのお船では、行きよりも船の揺れに慣れたのか、ダンスショーを見たり、カフェでトランプしたりできました。夜は早く寝たけど、翌朝は朝食ビュッフェにも行ったよ。野菜がおいしいなあ、こっち。

そういえば5年前?にドイツへ旅行した時も、貧乏旅行だったので外食はほとんどスープかサンドイッチだったのですが、どんなに安くても野菜は美味しくて感動したのを思い出しました。幸せだね。

 

 

 

もちろん、フェリー代、港までの交通費や食費などを考えると、そこまで気軽には行けない気もしますが、わたしは今回フェリー券を譲ってもらったこともあって、なかなか貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

ちなみに多くのノルウェー人は地方からパックツアーで来ていたらしい。港でバスがたくさん駐車されていて、おお~ってなった(そういうのを使うあたり、やっぱりノルウェー人はお金持っているな、と思ってしまうけど)。

 

 

以上、あまり為にはならないけど、こんな方法もあるよ的なノルウェー流・節約術の紹介でした。

 

 

 

 

 

最後に、今日のおやすみソング。

 


4. 藤色の夜明け / john* and annie from John John Festival

 

 

 

ではでは。

 

 

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